Omise上でメタデータの保存、エクスポートを行うことはできますか?
メタデータは、お客様のバックエンドシステムと当社システムとの橋渡しをする重要な役割を担っています。重要な情報をオンラインで管理するだけでなく、CSV、JSON、XLSX形式のデータをエクスポートし、オフラインで使用することも可能です。ダッシュボードからデータをエクスポートしますと、すぐにOmiseのAPIをご利用いただけます。
メタデータ保存用のユースケースがご不明でしょうか? こちらをご覧ください。
料金の詳細をクリックするだけで、ダッシュボードからすべてのメタデータを表示することができます。
エクスポートフィールドの選択
エクスポートに含めるデータフィールドを選択する際は、店舗ダッシュボード上の設定から「エクスポート設定」に進みます。
次に、レポートに含めるフィールドを追加します。課金レポートに Order-Id
フィールドを追加する、などです。設定のアップデートをクリックして保存してください。
こちらに追加するメタデータフィールドと、作成されていた元のフィールドが同じであることをご確認ください。1文字でもフィールド名の違いがありますと、エクスポートファイルが空列になることがあります。
メタデータのエクスポート
ファイルをエクスポートするには、ダッシュボード上の[課金]ページに移動し、ご希望のフォーマットをクリックします。 CSV、 JSON または XLSX のいずれかを選択できます。
CSV形式とXLSX形式でエクスポートすると、選択したメタデータがシートの右端の列に表示されますが、JSONを利用しますと、課金に添付されているすべてのメタデータがエクスポートされます。
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