Omiseの仲間たち:Phureewat(A)
なぜOmiseで働こうと思ったのですか?
Omiseで働いていた友人に誘われて、2017年にリファラル制度を利用して入社しました。Omiseは急成長中の非常に革新的な企業で、才能ある開発者たちが集まっているところに惹かれました。
Omiseに入社してどれくらい経ちましたか、そしてどんな業務を行っていますか?
ソフトウェア開発者として働いて、約2年6か月経ちました。現在は、ファウンデーションチームに所属しています。
今の仕事が自分に合っていると気づいたのはいつですか?
12歳で初めてPCを手にしたときから、コーディングに夢中でした。ロボット制御のためのプログラミング言語であるC言語でコーディングを始めて、それ以来、コーディングの楽しさを実感しています。
Omiseで働いて得たものは何ですか?
体重...…冗談です(笑)。いろんな面で成長しましたが、中でも一番重要だと感じているのは、リモートワーク・スキルです。
リモートワーク自体、はじめて経験だったので、自制心や自己管理といった面はかなり勉強になりました。キャリアだけでなく、日常生活においても今後に役立つスキルだと思います。
休みの日は何をしていますか?
いろんなことをしてますよ。週末のお決まりは、美味しいコーヒーを飲むことですね。日中は、バンコク近辺にある戸建やマンションの内覧会に行くこともあります。不動産投資にはかなり関心があります。夜は友人と一緒にサッカーを観たりしています。
何もしたくない日は、一日中家で過ごしています。家の模様替えをしたり、ガーデニングや読書をしたりしてます。本棚には、労働心理学や住宅に関する本がたくさん揃っています。不動産、建築、デザインに興味があるので、そうしたことを友人と話すことも大好きです。
ご自分の理想の家はどのようなものですか?
居心地が良く、ミニマルで、モダンな家が理想です。
もし、自分自身についての本を書くとしたら、どんなタイトルにしますか?
自分自身に関する本など考えたこともなかったですね。あえて言うなら「This is A book」。どうでしょう?カッコいいと思いませんか?(Aは私のニックネームです)。
Omiseの同僚たちに本を勧めるとしたらどんな本を選びますか?その理由も教えてください。
ラズロ・ボック(元Google人事担当上級副社長)の『Work Rules(邦題:ワーク・ルールズ! ―君の生き方とリーダーシップを変える)』をお勧めします。
洞察に満ちた本だと思います。人事に関することに限らず、日々の生活の中でいかに健全に、そして人間らしい生活を送るかというところにまで言及しています。この本は現代の企業で働くすべての人に読んでもらいたい名著だと思います。
好きな名言はありますか?
短いものではありませんが、もう一冊のお気に入りの本である『Connecting the Dots』に人生のモットーとしている素晴らしい一節があるので紹介します。
「子供の頃、私たちは好奇心に満ち溢れていました。新しい場所を探検したり、迷子になったり、新しいことに挑戦したり、木に登ったり、転んだり、度胸試しをしたり。その好奇心がやむことは決してありませんでした。あれこれ質問をしても、誰が答えてくれるかなんて気にしませんでした。ただ知りたいだけなのです。答えになんとなく納得したら、また次のことに向かいます。
しかしながら、年齢を重ねるごとに好奇心は失われていきます。突然、私たちは答える側の人間になっているのです。そして、無能や無知であるというレッテルを貼られることを恐れるようになります。誰かの機嫌を損ねたり、気分を害したりしたくないからです。私たちは耳障りのいい言葉ばかりを求めるようになり、人から学ぶのではなく、自分の評価を上げることのほうが大事だと教えられます。他人の意見に対して無関心を装うときもあります。相手の言い分を受け入れたくないからです。意見は必要ありません、ほしいのは自分の考えを補強する言葉です。このような考え方で物事を理解することはできませんし、多くの新しいチャンスを逃してしまうことになります。」
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