Errors Object
OmiseのAPIでは、エラー発生時にエラーの種類、原因、具体的なエラーメッセージを記載したJSONを返します。このJSONに含まれる言語は英語のみで、他言語のメッセージはサポートしていません。 エラーが発生しないように適切にプログラミングを行っても、購入者やサービスに起因するエラーは発生する可能性があります。運用者が発生したエラーを適切に把握し、購入者に適切なガイダンスができるよう、以下の情報を参考にして適切にエラーを処理してください。 エラーが発生したにお問い合わせいただいても、パラメータの指定の誤りや、購入者のカードに起因する場合、Omiseでは原因を調査できないことがあります。エラーが発生した場合には、そのリクエストはログに記録し、あとからリクエスト、レスポンスの両方を閲覧できるようにしておくこと、また、お問い合わせの際には、早期解決のためログの提出をしていただくことをお勧めします。
Attributes
Name | Type | Description |
---|---|---|
object | string | 固定値 |
location | string | 現在の |
code | string | エラーコード |
message | string | エラーとなった理由 |
Example
-
JSON Response
{ "object": "error", "location": "https://www.omise.co/api-errors#authentication-failure", "code": "authentication_failure", "message": "authentication failed" }