WooCommerce（ウーコマース）

このページで扱うトピック

こちらはOmiseの決済サービスをサポートする公式な拡張機能で、WooCommerceを活用するストアビルダー様向けの情報です。

サポート済のバージョン

WooCommerce 3.3.4--7.0.0をサポートしています。

ご利用のバージョンWooCommerceが見つからない場合は、サポートにお問い合わせください。

現在サポートされていない決済方法をご希望の際はサポートまでお問い合わせください。

WordPressプラグインディレクトリ（推奨）からインストールするか、プラグインをダウンロードして手動でインストールします。

以下の手順で、WordPress Plugin Directory経由でOmise WooCommerceプラグインをインストールしてください。

最新版をダウンロードして解凍します。
解凍したフォルダをWordPressのプラグインフォルダにコピーしomiseという名前に変更します。
完了すると、Omise Gatewayプラグインがインストール済みプラグインページに表示されます。有効化をクリックしてプラグインを有効にします。手動で有効化する

注意：ユーザーのサーバー上にあるWooCommerceフォルダへの書き込み権限が必要です。

Omiseアカウントにログインし、ご希望の決済方法を有効にします。これで皆さんの顧客はOmiseを通して決済することが可能になります。

WordPressの管理インターフェイスから以下のように設定してください。

Omise > 設定に進みます。
テスト用のパブリックキーとテスト用のシークレットキーを設定後、テストモードを有効にし、ライブモードに移行する前に統合状態をチェックします。テストキーはダッシュボードに表示されます。
ライブアカウントが有効になりましたら、ライブ用のパブリックキーとライブ用のシークレットキーを設定し、テストモードのチェックを外します。ダッシュボードにライブキーが表示されます。
設定を保存するをクリックします。

Omise-WooCommerce プラグイン - 設定ページ

ご利用可能な決済方法はユーザーのアカウントが登録されている国によって異なるため、表示する際にはユーザーのアカウントで接続する必要があります。

Omise設定ページの「決済方法」の下に、利用可能な決済方法がリストで表示されています。
設定をクリックして、有効にしたい決済方法を有効にします。設定オプションは決済方法によって異なります。クレジットカードとデビットカードの設定ページの例は以下の通りです。
設定画面で、有効/無効フィールドにチェックを入れます。
変更を保存するをクリックします。

3DS (3Dセキュア) で課金処理をご希望の際は、Omiseサポートに連絡し、ユーザーのアカウントで3DSを有効にしてください。このプラグインは3DSと3DS以外の課金処理を自動的にサポートします。

このプラグインはオープンソースです。ソースコードや変更点の詳細を見るには、GitHubのリポジトリを参照してください。プルリクエストの提出は大歓迎です。

このプラグインに問題がある場合は、サポートまでお問い合わせください。