【基礎知識】ネットバンク決済とは?(仕組み・導入メリットを解説)
<目次>
<ネットバンク決済とは?>
ネットバンク決済とは、各銀行のネットバンク口座を利用して支払いを行える決済手段です。
お客様は現金をわざわざ引き出して、金融機関やコンビニに行かなくても、自宅のパソコンやお手持ちのスマートフォン・携帯電話から支払いができます。
ネットバンク決済はオンラインの銀行振込とは異なる決済手段です。
銀行振込の場合、商品注文後にお客様に振込先の口座情報と支払い金額が送付され、お客様ご自身で振込をしていただきます。お客様に振込先や金額を間違わず指定してもらう必要があります。
一方、ネットバンク決済の場合、商品注文後に自動でネットバンクへのログイン画面が表示され、振込先や金額などの情報がすでに入力された状態で表示されます。
銀行振込では、支店名間違いや名義誤入力、金額の桁数間違いなどのトラブルも発生しがちです。しかし、ネットバンキング決済ではこれらの情報は自動入力されているため、人為的ミスによる決済トラブルを防止することができます。
<ネットバンク決済を導入する3つのメリット!>
1. 顧客リーチの拡大
ネットバンク決済を導入すれば、クレジットカードを保有していない、または利用したくないお客様にも商品をご購入いただけるようになります。
さらに、自宅から支払うことも可能になるため、より多くのお客様がスムーズに決済を行うことができるようになります。
2. 経理処理作業の削減
ネットバンク決済は入金がリアルタイムで通知され、ダッシュボードから確認することができるため、経理処理の負荷を削減することができます。
3. 支払い方法変更可能
Omise Paymentでネットバンク決済を導入すると、コンビニ決済、Pay-easy決済を選択したお客様も後から決済手段をネットバンク決済に変更することが可能になります。
お客様は自分の生活リズムに合わせて決済手段を変更できるようになるため。決済を完了する割合が高まります。
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